2013年01月08日

自然分娩の妨げとなる「低体温」を予防する


現代人の低体温が問題になっていますが、中でも女性や子供の体温の低下が目立ちます。人間の体にも適温というものがあり、低体温は心身の健康にさまざまな悪影響を及ぼします。ただでさえ体温が低いと免疫効果が下がり病気にかかりやすくなりますが、妊娠中は特にこの低体温には困らされるでしょう。妊娠出産に関する書籍などではよく、冷え予防のための対策が書かれていますね。お腹の赤ちゃんは温かい環境が好きなので、ママの低体温が原因してトラブルが起きやすくなったり、分娩にまで影響するということも少なくはありません。そしてこの低体温の原因には、食生活、運動不足があるのは勿論のこと、最も大きな要因となっているのが実は、“空調管理”にあると考える自然医学のお医者さん達もいます。「頭寒足熱」という言葉は、体の適温を保つためには、横隔膜より上を温めてはならず、それより下を冷やしてはいけないということを意味します。ところが、戦後一斉に普及した冷暖房機器を使うと、冷えた空気は重くなり足元へ下がり、暖房で暖めた空気は軽くなり頭上をあたためてしまい、体を冷やす原因となるのです。一昔前までの日本では木造住宅が主流で、風通しが良く、外気との温度差が少なかったために、人間の体も自然順応し、低体温に悩まされるなんていうことはよっぽどでなければなかったようですね。勿論、現代では家の作りから何から違うので、常日頃から冷暖房完備の生活に慣れているママに、極寒の日に暖房器具を一切つけるな、我慢ならぬ猛暑にクーラーを絶対につけるなというわけではありません。意識しはじめることで体は少しずつ慣れていきます。冬なら、今日は少し暖かいな?という日には、暖房をつける癖をやめていつもよりたくさんお日様にあたって日光浴をしてみたり、洋服を1枚増やして寒さ対策をしたり。できる範囲で少しずつ改善していきましょう。

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posted by 幸せママネットワーク at 00:00| Comment(0) | 自然分娩をするために | 更新情報をチェックする
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